みなさん、出会い系サイト使っていますか?
やはり登録したら、まずは誰かとやり取りくらいは始めたいですよね。
ですが登録してすぐは、「どうしたらいいのかよくわからん!」という方も多いかと思います。
使い方がわからず、闇雲に「とにかく良さそうな女の子を探して送りまくれ!」では、かなり効率が悪いです。
効率が悪い = 時間もポイントも余計にかかる
…ということ。
女の子から返信すら無いと、セフレを作る願望も無くなってしまいます。
そこで、具体的な出会い系サイトの使い方やコツを解説していきます。
今回は「年齢認証」と「返信率の上がるプロフィールの書き方」です。
当サイトでオススメしている出会い系はもとより、他のサイトでも同様に参考にして頂けます。
効率的な使い方を知って、お得に確実に出会いましょう!
目次
まずは年齢認証をしよう
なぜ最初に年齢認証を勧めるかというと、年齢認証をしておかないと「メッセージを送れない」「返信を見れない」のどちらかで、結果的にやり取りできない仕組みだからです。
つまり出会いに使えません。
せっかく上手くプロフを作っても意味が無いので、最初の段階でしておきましょう。
キッチリ国に認可されている優良な出会い系サイトでは、「年齢認証」が必須です。
一時期、未成年が性犯罪に巻き込まれる事が多かったため法規制されました。
そのため男女間の出会いを謳った場は年齢確認が必要です。
(例えば実際にある婚活パーティとかでも、最初に年齢確認は絶対されます)
認証方法は大抵が「身分証による年齢確認」か「クレジットカードによる課金」の2種類。
やり方の詳細は参加サイトで確認して、自分に合った方を選んでもいいと思います。
出会い系における未成年について
少し話は逸れますが、「サイバー補導」ってご存知ですか?
未成年でも書き込みできるSNSで「パパ活」している女の子は待ち合わせ時点で補導され、男性側も現行犯で処罰されます。
(参照:「デート援交」拡大の恐れ 大阪府警が重点補導対象に - 産経新聞)
これはおとり捜査なので女の子だけの場合ですが、男性も捕まっている事例があります。
未成年相手は社会的制裁も厳しいです。
特に、援助やパパ活の投稿が多くて「無料」を謳うようなサイトは要注意。
サイバー補導はやり取りの段階で察知されます。
「知らなかった」の誤魔化しも通用しないので、本当に年齢認証の無い出会いの場は危険すぎです。
セフレ作りは「安全第一」をモットーに励みましょう(笑)
プロフィールを充実させる
女性のプロフィールを見てみると、写真なし・プロフの中身なし・文章は「よろしく」とか「出会い探してます」の一言。
わかるのは年齢と都道府県だけ…
こんな子にメッセージを送ろうなんて、なかなか思わないですよね。
それよりも、画像付きの子とか親近感の沸くプロフの女性に送りたくなります。
同じことは男性側にも言えます。
つまり「女性に与える情報が多いほど、基本的には有利になる」ということ。
相手にイメージさせる判断材料は多めがいいんです。
そして女性はこちらが思っているよりも、かなりプロフィールの中身を見ています。
「プロフ検索」でも「掲示板投稿」「メッセージ送信」でも、あくまで女性に目にしてもらうためのキッカケに過ぎません。
結局、女性はメッセージや投稿内容から辿って「あなたのプロフィール」を見て、返信するか判断する事が多いからです。
ではどんなプロフ内容にすれば返信率を上げられるのでしょうか?
印象の良いプロフィールとは
プロフィールの内容は女性に「良い印象」を与えるのが目的です。
それ以外にありません。
結構、素直にありのままを書く人も多いですが、体型や収入・自己評価などは多少盛ってもOK。
そもそもセフレ(の予定)相手探しに素直に全部晒す必要はありません。
過大評価もご愛嬌です。
いかに女性が「この人なら安心して話せそう」「あっ話が合いそう」と感じる内容にできるかですね。
大体の目安は「今の自分より2割増しの範囲」と覚えておいてください。
それ以上はどんな人でも誤魔化す必要が出てくるので、2割の範囲程度に留めておきましょう。
以下は出会い系でありがちな項目例です。
- 実際の通りでOK
- 年齢・血液型・星座・都合のいい時間帯・職業・居住地・実家or一人暮らしなど
- 多少盛っても大丈夫
- 身長・体重・スタイル・年収・自己評価など
- 狙う女性層次第
- 結婚歴・喫煙・お酒・趣味・好きなもの系・相手に求める内容など
「狙う女性層次第」の詳細は後述しますね。
そのほかだと、参加サイトによっては「どんな出会いを求めているか」の項目があります。
これは「恋人」や「遊び相手」などだけを選び、「大人の出会い」は外しておきます。
プロフの段階でセックス目当てを公開してもメリットはありません。
もし当たれば話は早いかもしれませんが、その他大勢の普通の女性を切り捨てることになります。
カラダ目的は大抵の女性の印象を悪くし、返信率を下げることになるからです。
実際はセフレ狙いなんですが、まずは普通の出会いを装いましょう。
選択式の項目は上記で大体埋めて頂けるかと思います。
問題は「自己PR」や「一口コメント」などの文章部分。
「何書けばいいんだ!?」となる人も多いですよね。
なるべく印象良く…と考え出すと面倒だし、迷いやすいところ。
選択部分はあくまで「スペック」的な部分なので、「性格の良し悪し」や「安心感」を出せるのは文章部分がメインとなります。
書き方1つで大きく影響するので、注意すべき点など見ていきましょう。
出会える自己PR文の作り方
文章部分での要点は以下の3つです。
- 悪い印象部分は実際にあっても書かない
- 相手女性が選びやすい内容に沿わせる
- 自信の無い部分は後回しにする
特に、過去出会い系を試したけど返信が無かった人や、実際会うことが難しいと感じている方は必見です。
ぜひ会える文章を作っていきましょう。
悪い印象部分は実際にあっても書かない
よくあるのが、男女問わず「太っているけどいいですか?」「サクラや業者は回れ右」などをプロフで書いている方。
やり取りも始まっていない段階で自分のネガティブ要素を並べたり、疑ってかかる事は印象も良くないです。
悪い点を言われると相手は実際よりも悪く想像しますし、業者はお構いなしにメッセージしてきます。
趣味についても、ギャンブル系や変態性を感じるのはオススメできないですね。
女性が「お金貸してとか言いそう」「つまらない事に付き合わされそう」「変態プレイさせられそう」では、返信も来ません。
これはセフレ作りも恋人作りも同様です。
では女性が良い印象と感じるポイントは何かというと、その1つは「メリット」を感じることです。
悪い印象の正反対、「一緒に楽しめそう」「私も興味ある!」「同じ意見のことが話せそう」もメリットです。
他には例えば職業だと、「美容師だからカットしてあげる。」絶対メリットを感じますよね。
(見た目にオシャレな方が多いなどもありますが)
「収入が多い」というのも、結局は暗に「何か買ってもらえる」「奢ってもらえる」を期待できるということ。
趣味はかなり多くの種類があるので一概に言えませんが、スポーツ関連や各種イベントに行ったりなどは女性のウケもいいです。
そういったメリットと言える事がある場合は、露骨になりすぎない程度でアピールしておきましょう。
全部の女性がメリットだけで決めてはないでしょうけど、無いよりかはあった方が有利なのは間違いないですね。
もし、コレといった趣味も無いし、職業でも収入でも無い…という人は、飲食や軽い遊びなどの「一緒にちょっとしたストレス発散」を挙げるのがオススメです。
実際にやり取りが始まった際の話題も作りやすく、会うための口実も作りやすいからです。
悪い印象部分は触れず、女性から見て「いい印象だけのプロフ」にしましょう。
相手女性が選びやすい内容に沿わせる
セフレにしたい女性・出会いたい女性はどんな相手を想定していますか?
「こんな子がいい」という希望があるかと思います。
しかし、セフレのメリットの1つは「気分で相手の女性を変えられる」という部分。
女性の見た目や性格、体型や職業、好みのセックスなど、その時々で変えられるからいいですよね。
つまり、恋愛目的でもセフレ目的でも言えることは、「ターゲットを決めて攻めよう」ということです。
(もちろん、恋愛探し目的の場合は「好みのタイプ」固定だけでもOKです)
ターゲットを決めれば成功率が上がります!
例えば人妻と出会いたいなら、「年上の既婚者の方と話したいです」とか「一緒に婚後の悩みをお話をしませんか?」などですね。
看護師さん狙いならば「看護師さんを優しく癒したい」や「深夜でも不定期でも合わせられます!(看護師は夜勤シフトがある)」など。
ムッチリ系が抱きたい…という気分なら「ポチャさん大好きです!」とかは鉄板です。
(女性は大抵、ちょっと太めで自己評価しがち)
上で紹介した「狙う女性層次第」も同じで、「飲み比べできるお店に行こう」「インドアな趣味が合う人」など、選択欄とセットで書きましょう。
相手のニーズに合わせたキャッチーな文言で成功率アップ!といったところですね。
なぜそれが可能かというと、出会い系は「プロフィールは途中で何度でも書き換えられる」という理由です。
意外と盲点なのか、あまり言われない内容ですね。
実際に、一回プロフを作っちゃうとそのまま…という男性も多いかと思います。
無難すぎる内容だと他の男性と差をつけることはできません。
上記の「いい印象」+「ターゲットに合わせた文言」で、かなり返信率が上がるのは間違いないです。
自信の無い部分は後回しにする
出会いにためらう自信のない部分ってありますよね。
ずっと明かさないで済む内容では無く、初見ですぐわかってしまうような内容…
例えば太っていたり、ハゲている事で「どうせそこで嫌われる」と感じている人など。
それをどこで明かすか…悩み所です。
あえて触れずに実際会ってみたものの、露骨に嫌そうな態度を取られたり、当日会って早々断られたりは…かなりショック。
でも、「見た目は厳しいかもだけど、もしかしたら趣味や雰囲気でイイって子がいるかもしれない」という理由で出会い系を始める人も多いはずです。
中身を知ってもらえる前に、わざわざプロフィールの段階で悪い点を明かして返信率を下げる必要はありません。
(参照:太っていても、頭が薄くても関係なし! イケメンじゃなくてもモテる男性の特徴3選 - マイナビウーマン)
アンケート結果のように、明るい性格や話の面白さなどで「会ってみよう」と思う女性もいます。
自信の無い部分は、女の子とやり取りをしていって、会う約束の手前などで触れるのがベスト。
ラインの交換などを先にしておくと親近感もアップするので、なおいいです。
別記事でも触れましたが、出会い系は同時進行できるのもメリットなので、もしそこで断られても時間のロスは少なくて済みます。
出会えるプロフィール文の具体例
色々と自己PRの文章について解説しましたが、ここで一例として具体的な文章を載せますね。
あくまで例なのでアレンジして頂いてもOKです。
内容は上記で述べた「特にアピールする内容が無い場合」と「ターゲットに合わせた場合」です。
特にアピールする内容が無い場合
横浜市内在住のタクミです。
いい出会いがあればと思って登録しました。
雰囲気だけは西島秀俊に似てるって言われます(笑)
休日に、美味しいお店探しやショッピングをするのが好きなので、仲良くなって一緒に楽しめる女性がいたら嬉しいです。
まずは気軽にお返事ください!
住んでいる場所や名前はご自分に合わせてください。
似ている芸能人はかなり過大評価で書いてもOKです。
実際に見た目がわかる時に突っ込まれても、「え~!似てるって言われたのに!」と話のネタにもなります。
なにより女性にイメージをさせる事ができるので、興味を持って返信してくれます。
ただし、世間的にいい印象の無い芸能人は避けておきましょう。
趣味の部分は実際のものでも大丈夫ですが、女性にイメージさせられる内容がいいですね。
(テンプレは女性でも想像しやすい内容にしています)
ターゲットに合わせた場合
内容は、みんな大好き人妻狙いの場合です。
横浜市内在住のタクミです。
既婚ですが、繰り返しの毎日に「これでいいのかなぁ」と感じています。
周囲に気軽に話せる女性もいないので、お互いに周りに言いにくい事など話し合えればいいなと思います。
まずは気軽にお話ししましょう。
基本的に「人妻の感じている内容に沿わせる」ということです。
同じ悩みを持っていることで共感が生まれ、「この人ならわかってくれる」という心理が働きます。
これは女性の職業や年齢層、趣味などでも同様なので、職業なら「悩み寄り」年齢や趣味なら「一緒に楽しめる寄り」でアレンジして頂ければと思います。
上記のテンプレ以外でも、プロフィール文で共通する注意点としては2つあります。
- 言葉遣いは「ですます調」推奨
- 言葉遣いは女性が一方的に見る部分なので、タメ語にしてもメリットが無いからですね。
むしろ「初見から馴れ馴れしい」と(勝手に)感じる女性も多いです。 - プロフに連絡先は載せない
- プロフ上にラインIDやメアドを交換しようと言う人もいますが、オススメできません。
いきなりライン交換する人はいませんし、もし来ても業者だけだからです。
ぜひ参考にしてみてください!
出会い系は登録しただけでは会えません。
プロフィール内容は女性がほぼ必ず見るものなので、返信があるかどうかはプロフの内容でかなり大きく変わります。
当サイトを閲覧頂いている皆さんには、是非まず「返信がキタ!」を味わって頂きたいです。
印象の良いプロフを作って、まずはぜひ返信をゲットしてください!
そしてもう1つ、プロフィールを作る上で気になるのが「プロフ画像」です。
今回の「プロフの書き方」が長くなってしまったので記事を分けました。
プロフの書き方と併せてどうぞ。